メニューを飛ばして本文へ

お料理

JAPANESE CUSINE

時をこえて愛される 記憶に残る料理

料理とは
(ことわり)を料(はか)るもの

「天」は 季節の旬の食材を活かした料理
「地」は 地の素材 地方の特産物を活かした料理
「人」は 料理人の匠の技を活かした料理

四季彩一力の料理への想いは ここにあります
磐梯熱海の地で 百年前より
多くの貴賓をおもてなししてきた一力

新鮮な食材を使用し 一力だからこそできる細かな職人技で
和のおもてなしの一品をお客様に召し上がっていただきたい
伝統を守りながらも 常に新しさを追求している一力のお料理は
旬の食材 繊細な手技 盛り付けなどは
すべてにおいて四季を表現しています
その時期に 一番おいしいものを 一番おいしい調理方法で
一品一品丁寧に造っております

山の幸 海の幸 川の幸

天地の恵みである食材本来の味を味わって頂けるよう
手間暇を掛けて仕込みをしていきます
四季彩一力のお料理を 目で楽しみ 香りで心地よく 舌で味わって下さい

仕込み

日本料理の華と言われる「椀物」
「椀物」を造る場合 丹精込めて造られた鰹節を贅沢に使い時間をかけて素材本来の味がしっかり出るように出汁を取っていきます
出来上がった「椀物」は  見た目の色やその香りもよくお召し上がりいただく瞬間に 芳醇な風味をお楽しみいただくため 丁寧に仕上げていきます

この手間ひまを惜しまないその姿勢は
創業以来百年かわらないものとして
受け継がれており
料理の美味しさへと繋がっています

プラン

料理長おまかせ会席-匠-

「季節の幸」「土地の幸」にこだわり
素材選びはもちろん
仕込み・調理、器や盛り付け、そのすべてに至るまで
マイスターの称号を持つ料理長自らが手掛ける
【最高峰の会席】
大切な人との特別な日にピッタリの <極みの美食>
“妥協なき心” と、“一期一会の精神” で
ご用意いたします。

お品書き

■令和六年冬の献立■

【前菜】鮟肝ゼリー寄せ 鱈菊ポン酢

軍鶏胡桃熨斗鶏 海老艶煮 唐墨大根

【椀物】蟹真丈 青菜 柚子

【造里】伊勢海老姿盛り 鮪

【焼物】きんき杉板焼 菊蕪

【温物】牡蠣フラン セルフィーユ

【進肴】鮑ステーキ 彩野菜

【強肴】福島牛陶板焼き お好みで柚子胡椒 山葵 岩塩

チョイス 福島牛しゃぶしゃぶ

【食事】あさか舞 コシヒカリ

【留椀】赤出汁

【デザート】リンゴコンポート かぼちゃプリン

料理長おまかせ会席-旬-

≪その日の旬を、その日に味わう。≫
お献立はこだわりを重ねた『日ごとの料理』
『その時期いちばん美味しい山の幸・海の幸』をふんだんに使用し『一番おいしい調理方法』で仕上げます。

ここでしか味わえない
<旬のおいしさが光るひと品>を、心ゆくまでお楽しみください。

お品書き

■令和六年冬の献立■

【前菜】鮟肝ぜりー寄せ 鱈菊ポン酢

軍鶏胡桃熨斗鶏 唐墨大根

【椀物】蟹真丈 青菜 柚子

【造里】小鯛姿造り 鮪

【焼物】きんき杉板焼

【温物】牡蠣フラン セルフィーユ

【進肴】鮑ステーキ

【強肴】福島牛陶板焼き お好みで柚子胡椒 山葵 岩塩

チョイス 福島牛しゃぶしゃぶ

【食事】あさか舞 コシヒカリ

【留椀】赤出汁

【デザート】リンゴコンポート かぼちゃプリン

四季彩会席

季節の訪れと共に出逢える “旬の食材” を
器ひとつひとつに彩りました。
『福島牛』や『川俣軍鶏』、『新鮮な海の幸』など
“地産地消の旬のおいしさ” を、
目で、舌で、五感で。お楽しみいただけます。

お品書き

■令和六年冬の献立■

【前菜】鮟肝ゼリー寄せ 小鮑福良煮 胡麻豆腐

【造里】鮪 鯛焼き霜昆布締め 勘八

【焼物】鰤照り焼き 菊蕪

【煮物】蕪含め煮 鶏そぼろ餡

【温物】牡蠣フラン セルフィーユ

【揚物】自家製さつま揚げ しし唐

【鍋物】福島牛しゃぶしゃぶ 冬野菜

【食事】あさか舞 コシヒカリ

【留椀】赤出汁

【デザート】リンゴコンポート かぼちゃプリン

朝食

シンプルでありながら素材にこだわった和食をお出ししております
近隣で採れた新鮮な山の幸 海の幸を使用し 多種多彩なおいしさ
四季を通じて採れたての旬の味を心ゆくまでご堪能ください

お食事処

ご利用にあわせて各種お食事処をご用意しております

料理茶屋「樹庵」〈2F〉

テーブル数8つと個室(掘ゴタツ)7部屋がございます。
テーブル席か個室かを選ぶことは出来ません。
但し、特別室のご宿泊の場合、
食事処は朝食夕食共に個室確約となります。

姫沙参

姫沙羅

姫笹

姫小百合

姫沙参

姫沙羅

姫笹

姫小百合

宴会場・料亭街〈2F〉

さまざまな広さ、雰囲気の7つの部屋では、10名様から25名様までご利用いただけます。
間仕切りを外してご利用いただける部屋もあるので、ご相談ください。
目的や人数にあわせて、テーブル椅子の形式はアレンジ可能でございます。

楓(かえで)

はまなす

羽衣 常磐(はごろも ときわ)

水月(すいげつ)

高砂(たかさご)

蓬莱(ほうらい)

宴(うたげ)

料亭街 樹庵(じゅあん)

遊天(ゆうてん)

アゼリア

ブラッサムガーデン

和とモダンの「調和」したレストランのようなお食事会場です。

福島の地酒は料理によく合います

九年連続金賞受賞数日本一に輝いた
全国有数の「米どころ」福島県
長い歴史を持つ老舗の酒蔵が多くあり伝統的な造りから
個性的な造りまで 個性豊かな銘酒が揃っています
四季彩一力で丹精込めて造られた料理と美酒で
心地よいご夕食をお楽しみください

料理の小話

会席料理

会席料理の歴史は「茶屋」などで出されるようになった事が始まりと伝えられており
千利休の桃山時代に開花した「懐石料理」とは逆に 前菜 煮物 刺し身 焼き物などを先に供し
最後にご飯と汁を出していきました
江戸中期以後は器も料理も工夫され華やかなものになり
その時代背景の中で会席料理の基本である「五味 五色 五法」が完成していきます

五味とは 五つの味
「甘い 辛い しょっぱい にがい すっぱい」
五色とは 五つの彩
「赤 黄色 青 白 黒」
食材でこの色が無い場合は 器や敷紙などで代用します
五法とは 五つの食べ方
「生で食す 煮て食す 焼いて食す 蒸して食す 揚げて食す」

当初五品であった会席料理は 時代と共に品数が増え
現在の八品~十品の品数に移り変わって行き
四季折々の食材を堪能できるようになって行きました

御馳走

料理の事を「ご馳走(ごちそう)」と言いますが「馳走」という言葉は 馬を走らせると書きます
昔は今のように簡単に食材を買いに行くことが出来ず 遠くまで走って食材を調達しなくてはなりませんでした
その苦労のあとの食事を「御馳走」と言う漢字で表し
食事が終わった後に「ごちそうさま」と言う表現は
走ってまで食事を用意してくれたことに対して 感謝の気持ちを表す敬語の接頭辞である「御」
敬う気持ちを表現する「様」をつけて 「ご馳走様」と言うようになりました

総料理長 齋藤清男(全技連マイスター)

アレルギー対応について

アレルギーをお持ちのお客様に関しましては、3日前までにお申し出のあった場合に、出来る限りの対応をさせていただいております。
当日のお申し出の場合、新鮮な食材を仕入れしている関係上、対応出来かねますのでご理解を頂けますようお願い申し上げます。
また「甲類のアレルギー」については、食材の交換などの対応は可能でございますが、「小麦、大豆」などのアレルギーの場合は
調味料等に含まれていることもあり全てに対応することが出来かねる場合がございます。
また調理器具に付着したごくわずかな成分まで完全に除くことは非常に難しい状況となっておりますのでご理解頂ければ幸いです。

【「持病」をお持ちのお客様へ】
療養中 または お医者様からの指導による「食事制限」がある場合、
旅館としては、完全にご要望にお応えすることは難しい状況でございます。
お客様のお体の安全を確保するためにも、「持病」「重度のアレルギー」をお持ちの場合は、
かかりつけのお医者様にご相談の上、お客様ご自身の判断でお召し上がり下さいますようお願い申し上げます。

宿泊予約

ページトップ

メニュー

宿泊プラン一覧